縁をきっかけに足場の世界へ転職
前職も建設関係でしたが、仕事量が減って休みが増えたことをきっかけに転職した先がこの会社でした。「足場ってどんな仕事なんだろう」と興味を持って応募し、気づけば25年が経ちました。入社当時は20代中心の若い会社で、先輩たちも年齢が近く、厳しさのなかにも面倒見の良さがありました。怖いだけの世界と思われがちな建設業ですが、実際は仲間同士の距離が近く、人とのつながりを感じながら働ける仕事です。
厳しい現場で学んだ、乗り越える力
これまで数多くの現場を経験してきましたが、特に印象に残っているのが新潟駅前の大型ホテル建設です。工期のプレッシャーも大きく、厳しい言葉が飛び交う現場で、精神的にもかなり鍛えられました。当時は本当に大変でしたが、完成した建物を見た時には感慨深かったです。あの経験があったからこそ、多少のことでは動じなくなったと感じています。現場ごとに苦労はありますが、その分、自分自身の成長を実感できる仕事です。
家族を守りながら、新しい挑戦を続ける
若い頃は「仕事が好き」という気持ちだけで走っていましたが、結婚して子どもが生まれてからは、「家族を守るために頑張る」という思いが強くなりました。30歳頃にはマイホームも建てることができ、真面目に続けてきて良かったと感じています。現在も、クレーンや重機の資格取得に挑戦しながら、若手には一人一人に合わせた伝え方を意識。継続することで、しっかり生活を築いていける仕事だと思います。